目次
会社の歴史と実績を示す営業年数
W点の一部である「建設業の営業継続の状況(W2)」では、会社の安定性と信頼性を示す「営業年数」が評価されます。
営業年数は、建設業法に基づく許可または登録を受けたときから審査基準日までの満年数(休業期間を除く)で計算されます。
1年未満の端数は切り捨てられます。
経営の安定性が客観的に評価される
営業年数が長いほど、長期間にわたり安定して事業を継続してきた証とみなされ、高い点数が与えられます。
ただし、平成23年4月1日以降に民事再生や会社更生手続きを経て事業を終結した場合は、
その終結決定日から改めて年数が起算されます。

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